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こんにちは。英会話講師のエリーグレースです。

英語の発音練習方法の一つ/ 初心者でもできるやさしい英語の早口言葉10選〜基礎知識その5をお話します。

英語の発音を良くするのに一番、効率的で良い方法知ってますか?

アメリカのESLの先生たちがこぞって勧めている発音練習方法なんですよ。

今回は、英語の発音上達に大変効果のある練習方法の一つとして、英語の早口言葉をご紹介します。

 

「タング・ツイスター」って聞いたことありますか?

正確には「タング・トゥウィスター」と言いますが。
英語では”tongue twister” と書きます。意味は「早口言葉」。

 

えっ?難しそうって?

いえいえ、やはりピンキリですから、今回は初級の人にも楽しめるものをピックアップしました。

面白おかしく発音練習するにはもってこいです。エンジョイすると印象に残るからいいですよね。

1.  “tongue twister” =「タング・トゥウィスター」の意味は?

“tongue twister” =「タング・トゥウィスター」とはどういう意味でしょうか?

tongue“=「タング」とは、舌のこと。

ちなみに「牛タン」というのはそこから来ていて、牛の舌のことです。

英語発音では「タン」となり、強勢(強く読むところ)は最初の「タン」に来て、最後の「グ」はほとんど聞こえないくらいになります。

だから、日本人にとったらそこは聞こえなかったので「牛タン」になったのでしょう。本当は「牛タング」なのにね。

twist“=「ツイスト」=「ねじる、ひねる」

twister“=その名詞化で「ねじったもの」になります。

だから”tongue twister” =「タング・トゥウィスター」は「舌がねじりよれる言葉」となります。

なんか可愛いネーミングですね。おもしろ感満載って思いませんか?

tongue twister” は、アメリカの小学校でもやるんですよ。

えっ?なぜかって?

もちろん、笑いを誘うような面白さがあるからです。それに発音や表現する力が上達するからなのです。その理由は後ほど説明しますね。

 

あなたも小学生の頃にやりませんでしたか?

例えば、、、

『生麦生米生卵』
(なまむぎなまごめなまたまご)

 

『隣の客はよく柿食う客だ』
(となりのきゃくはよくかきくうきゃくだ)

 

『カエルぴょこぴょこ三ぴょこぴょこ合わせてぴょこぴょこ六ぴょこぴょこ』
(かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこあわせてぴょこぴょこむぴょこぴょこ)

 

『坊主が屏風に・・・』

『スモモも桃も桃のうち・・・』 とか、、、

 

あ〜、なんかいろいろと思い出して来た。懐かしいですねー。

 

早口言葉(はやくちことば)は、言いにくい言葉を通常より早く喋り、うまく言うことができるかを競う言葉遊び。

また、それに用いる語句や文章。その多くは音節が舌を動かしづらい順序に並んでいて、文章の意味が脳で捉えにくいものになっている。

引用元:早口言葉(ウィキペディア)

 

アメリカ人にもいろいろ聞くと、

Oh, Yes. I’ve done that!

「あ〜、そういえばやったことあるよ」と口々に言います。

何か楽しい思い出があるのでしょうね。ニコニコ。

 

知り合いの中でただ一人、ジョアンナがやったことないと。聞くと、カトリックの厳しい学校に行ったからだそうな。

へぇ、アメリカにもそんな厳しい学校ってあるのー?!と驚くほどの学校生活だったようで、、、

(その話も含めてアメリカの教育法についてはまた別の機会にでもお話しましょう。)

 

2. 英語の発音練習になぜ早口言葉がいいのか?

 
英語の発音練習になぜ早口言葉がいいのかをお話します。

今回、英語の早口言葉をご紹介しようと思った本当の理由は、、、口角を上げること!(笑)舌や口の周りの筋肉をいっぱい動かすからですね。

まぁそれは二次的に期待することにして、、、

実は英語初心者の発音練習に大変効果的だからです。

 

アメリカのESLプログラムでも率先して取り入れられている内容です。生徒の発音上達にもってこいだと紹介されています。

 

エリーの英会話レッスンプログラムでは、『英語の歌から発音練習』を取り入れています。その教材として「英語で歌おう!ポップスの名曲からマザーグースまで」を使いますが、いろいろと役立つものが収録されています。

 

とても綺麗な発音なのでお勧めです。このCDをかけていると、子供たちがその早口言葉のところを特に喜ぶと生徒さんたちから聞いています。そこをもう一回かけて、と言うそうな。

 

お〜、これはいいことですね。

好きなことは繰り返してやるものだから自然と英語のリズムある文章が感覚的に身につく。

 

英語は本当にリズミカルな言語で、広告のうたい文句やテレビのコマーシャルなど英語の表現に、歌詞には必ず「韻を踏む」用法=「ライミング」が使われています。

 

例えばいくつかの文の最後が同じ発音で終わるようにして、口にするとコロコロと流暢に流れるように音のつじつまを合わせている、って感じでしょうか。

 

英語圏では子供の時から童謡や本読みからも自然と鍛えられているのです。ライミングの詳しくは、「英語の発音のコツ/ 難しいと感じる人のための英語の発音」で紹介しています。

 

ライミングの程よくかかったお気に入りの英語の歌などから、音楽を聴きながら発音練習をするという方法もお勧めです。

 

しかし、今回はわざと舌がまわらないような単語の繰り返しを使っての口の周りの筋肉運動ですね。いや、コミュニケーション能力を高めるための準備運動と言ってもいいかもしれません。

 

実は、アメリカ人もうまくできない人が多いのですよ。 しかし、歯切れの良い話し方を身につけたい人は皆さんこれで練習していると言う事実。

 

つまり、どういう人たちかというと、俳優さんや政治家、講演する人などは必ずこれで練習していると聞いています。

 

なるほど〜。

口が流暢に動くというのは、人前で話すには大切な要素ですからね。いやそれだけではなく、人とコミュニケーションする時に役立つってものですよね。

 

確かにそうだなぁと気づいてからは、なんで日本の学校でももっと取り入れないのかなと思います。歯切れの良い話し方を身につける方法として。

 

もちろん日本のアナウンサーのトレーニングではこれで練習していると聞いています。NHKの有働由美子さんがインタビューでそう語っていました。でも、普通の人はあまり注目しませんよね。

 

まぁ、英語と違って日本語の早口言葉は特に「韻を踏む」用法の練習の一部としては紹介されていないからでしょうね。

 

ただ口の周りのエクササイズと言うか、舌の動きの滑らかさなどはやはり体のどの部分でも使わなければ退化しますのでね。気をつけないといけません。

 

日本語の場合は口をあまり開かないで話す人が大変多いように見かけます。

 

えっ、そうなの?

と思われるかもしれませんが、きっと指摘されなければご自分でも気がつかないことでしょう。

 

実際に人と話している時に口の動きに注意して見てみてください。モゴモゴと話しても不思議ですが通じてしまうところがあります。

 

それに対して英語は口をあまり開かないでしゃべると、必ず ”What?” とか “Excuse me?” とか “I don’t understand.” とはっきり言われてしまいます。

自分としてはちゃんとしゃべったつもりなのですが、どうも聞きとりにくい時があるようで。

 

特に小さい子供は厳しいですよ。目をジーッとのぞきこんで  “What did you say?” =「なんて言ったの?」と、わかるまで引き下がらないというか、、、(笑)

 

それで全く同じ内容を意識的に口をはっきり動かして、また舌の位置を正しくして話すと理解してくれます。

私が聞き返される時は必ずそうです。

だから、曖昧な発音はできないのですよ。。。

 

まぁ、発音というと厳しく聞こえるかもしれませんが、どちらかというと発音をよくしてというよりも、「口の形と舌の位置」に注意してということです。

こちらの方が重要です。

 

私は、英語は(いや、語学全ては)やればやるだけ伸びると心から思っています。

 

お〜、そうか。
では、やってみようではないか!

 

と始めたはいいものの、、、やる気が続かない、時間がない、よい指導者に巡り合わないなどという問題が起こってくるからうまくいかないのだ。

という人もいるかもしれません。

 

しかし、これだけははっきり言います。コツコツやる人だけがうまく行っていると。

本当に上手になっていますよ。だから、やれば大丈夫なのです。楽しく続けるコツを覚えるといいですね。

 

これからご紹介する”tongue twister“を「口の形と舌の位置」に注意して一緒に練習してみましょう。

 

本当に日本語にない「口の形と舌の位置」ばかりですよ。だから、練習するうちに口の周りが疲れると思います。

 

しかし、それでいいのです。使っていない筋肉運動をするようなものですからご心配なく。むしろ口角が上がって若返るわ、くらいに捉えて頑張ってやってみてください。

 

アンチエイジングと同時に発音も上達するような一石二鳥の効果も期待しましょー!!

 

とにかく、口や舌の動きが滑らかになるようにやってみたらいいと思います。 結構やってみると笑えますよ。

 

以下の10個の早口言葉も、アメリカ人にやってみてと頼むと、発音しながらうまくできないよーって笑い始めます。実に楽しいものです。

 

3. 英語の発音練習にやさしい早口言葉10選

英語の発音練習にやさしい早口言葉10選をご紹介します。

では、ご一緒に英語の発音練習してみましょう。初級編です。

今回は、アメリカ人のクリスティーナに録音をお願いしました。

彼女はアメリカのESL(English as a Second Language)の教授資格を持っていて、大変教え方が上手です。

そして実は、彼女は私の長男のお嫁さん。つまり、私の「嫁はアメリカン」というわけです。

 

長男家族が日本滞在中に、クリスティーナに協力してもらって作ったアルファベットの発音練習のビデオがあります。まずは基本の発音から攻めたい方にお勧めします。(アメーバブログに詳細あり。)

 

早口言葉は、ただ口の練習と音の響きを楽しむためでもあるので文章の意味はナンセンスのものが多いです。ですから、意味はあまり気にしないでくださいね。

一応、文章の訳というよりも気になる単語の意味だけは載せておきます。

 

またこちらでは、一つ一つの発音は練習しません。苦手な発音については「発音の難しい英語とは?世界中の英語初心者が間違える7つの発音」で解説しています。参考にしてください。ここでは、文章の流れやリズムに注意してみましょう。

 

初心者のための発音練習なので、ゆっくりめに発音してもらいました。発音練習には一つのセンテンスを続けて3回言うと効果的です。

では、ご一緒にどうぞ。

 

3-1. I scream, you scream, we all scream for ice cream.

 

scream“=「叫ぶ」

ice cream“=「アイスクリーム」

 

3-2. You know New York, you need New York, you know you need unique New York.

 

need“=「必要とする」

unique“=「ユニーク。他に比べようのない」

 

3-3. I have got a date at a quarter to eight; I’ll see you at the gate, so don’t be late.

 

have got“=「”have”と同じ。ここでは予定があるという意味」

at a quarter to eight“=「8時15分前」

don’t be late“=「遅くならないで」

 

3-4. I saw a kitten eating chicken in the kitchen.

 

kitten“=「子猫ちゃん」

 

3-5. If a dog chews shoes, whose shoes does he choose?

 

chew“=「噛む。(チューイングガムはここから来ている)」

choose“=「選ぶ」

 

3-6. I saw Susie sitting in a shoe shine shop.

 

shoe shine shop“=「靴をみがく店」

 

3-7. We surely shall see the sun shine soon.

 

surely“=「確かに」

shall“=「〜になるでしょう」

sun shine“=「サンシャイン。日が照っている」

 

3-8. She sells seashells by the seashore.

 

sell“=「売る」

seashell“=「貝がら」

seashore“=「海岸」

 

3-9. Fuzzy Wuzzy was a bear. Fuzzy Wuzzy had no hair. Fuzzy Wuzzy wasn’t very fuzzy, was he?

 

Fuzzy” =「ふわふわした」

Fuzzy Wuzzy“=「ファジー・ウァジーという名前。ここではクマのこと」

 

3-10. If two witches would watch two watches, which witch would watch which watch?

 

witch“=「魔法使い」

watch“=「見る(動詞)と時計(名詞)の両方の意味あり」

which“=「どの」

 

3-11. 2歳の子供に英語の早口言葉を試してみたら、、、

アメリカのウィスコンシン州在住の長男夫妻の男の子・勇希(2歳9ヶ月)に、初めてこの10個の早口言葉を試してみました。こちらは長男に言ってみて、と頼みました。私は勇希の「グランママ」なんです。

 

Daddy(長男)の膝に乗り、初めてきく音声に勇希は大喜び。リズミカルだから耳に残るのでしょう。そして、気に入った一節をすぐに口ずさみ始めました。

 

勇希は、生まれた時から英語(メイン)と日本語のバイリンガルに育てています。試しにとってみた音声ですが、結構笑えるのでご紹介することにしました。お時間のある方はどうぞ。(笑)

 

あぁ、こうやって音の響きを覚えていくんだなぁって思います。子供をバイリンガルに育てたい方は興味あるかもしれません。

 

その後、勇希がぐずったら、長男は時々 “If two witches・・・ “と発音始めるとぐずりが止まったりします。エヘヘと笑って、きっと思い出すのでしょう。なんか響きが面白いのでしょうね。

 

ちなみに、私の長男は5歳から次男は2歳から海外育ちですが、きちんとバイリンガルに育ちました。バイリンガルのことはまた記事にまとめて後ほどご紹介したいと思います。

 

4. マザー・グースより引用の上級編3選

さてここで、少しレベルの高いものをご紹介しましょう。後ほどのレッスンに役立つように選びました。

4-1. マザー・グース (Mother Goose) って知っていますか?


 

マザー・グース (Mother Goose) って知っていますか?

マザー・グース (Mother Goose) は、英米を中心に親しまれている英語の伝承童謡の総称。イギリス発祥のものが多いが、アメリカ合衆国発祥のものもあり、著名な童謡は特に17世紀の大英帝国の植民地化政策によって世界中に広まっている。

600から1000以上の種類があるといわれるマザー・グースは、英米では庶民から貴族まで階級の隔てなく親しまれており、聖書やシェイクスピアと並んで英米人の教養の基礎となっているとも言われている。

現代の大衆文化においても、マザー・グースからの引用や言及は頻繁になされている。

マザー・グースに数えられる童謡の多くはイギリス発祥だが、「メリーさんの羊」のようにアメリカ合衆国発祥の著名なマザー・グースもある。

伝承であるために作者がわかっていないものも多いが、「きらきら星」や「10人のインディアン」がある。

引用元: マザー・グースのWikipedia

 

ここで紹介する3つはマザー・グースからの有名な早口言葉です。この他にもポピュラーなものがありますが、今回のご紹介としては、特にマザー・グースからのものを選びました。

 

私の子供達が生まれた頃は東京に住んでおり、英語を話せるようにしなくてはと思ってマザー・グースを読んで聞かせようとしましたが、、、やはりネイティヴではないので微妙な文化的背景がわかりません。だから、とても難しいと感じました。

 

日本のむかし話も実はそんなものですよね。一寸法師にしたって、「おわんに乗ってドンブラコ」、、、文化がわからないと話がナンセンスになってしまうのは仕方ないですね。

 

以下の訳は、上記の「マザー・グースのWikipedia」からの引用です。

意味は全く変ですが、そこは”tongue twister“なので気にしないようにしましょう。音の響きだけに注目してくださいね。

 

リラックスモードのクリスティーナの録音です。ほんの少し雑談が入っているのもあります。ヒアリングにトライしてみてくださいね。

She sells sea shells by the seashore.

(彼女は海岸で海の貝殻を売っている。)

The shells she sells are surely seashells.

(彼女が売っている貝殻は、きっと海の貝殻だ。)

So if she sells shells on the seashore,

(だから彼女がもし海岸で海の貝殻を売っているのなら、)

I’m sure she sells seashore shells.

(貝殻はきっと海岸の貝殻だ。)

 

Peter Piper picked a peck of pickled peppers.

(Peter Piperは1ペックの酢漬けの唐辛子をつまんだ。)

A peck of pickled peppers Peter Piper picked.

(Peter Piperがつまんだ1ペックの酢漬けの唐辛子。)

If Peter Piper picked a peck of pickled peppers,

(もしPeter Piperが酢漬けの唐辛子を1ペックつまんだら、)

how many pickled peppers did Peter Piper pick?

(Peter Piperはいくつ酢漬けの唐辛子をつまんだでしょう?)

 

Betty Botter bought some butter.

(Betty Botterはバターを買った。)

“But,” she said, “the butter’s bitter.

(彼女は「だけどバターが苦いわ」と言った。)

If I put it in my batter,

(「もし生地に入れたら、)

It will make my batter bitter.

(生地が苦くなってしまう。)

But a bit of better butter,

(だけどもう少しいいバターがあったら)

That would make my batter better.”

(生地が良くなるでしょうね」。)

So she bought a bit of butter.

(だから彼女は少しバターを買った。)

Better than her bitter butter.

(彼女の苦いバターよりも良いバターを。)

And she put it in her batter.

(そして生地にそれを入れた。)

And the batter was not bitter.

(生地は苦くならなかった。)

So It was better Betty Botter

(だからいいことにBetty Botterは)

Bought a bit of better butter.

(もっといいバターを少し買った。)

 

いかがでしたか?楽しんでいただけましたか?

5. 効果的な英語の発音練習のための5つのポイント


 

効果的な英語の発音練習のための5つのポイントをお話します。

アメリカのESLの先生たちは、発音が上達するために次のように助言をしています。

 早口言葉をばかばかしいとは思わないで。これは発音練習に効果があると理解しましょう。

 うまく話せないのは聞き取れないからだ、と決めつけてしまわないように。口の形や舌の位置が正しくないから、という理由もあります。鏡を持ってきて確認するのも効果的です。

 ただ耳で聞くだけよりも、英語の初心者はちゃんと文章を見ながら発音してみましょう。

 早口言葉の意味がナンセンスだからできないと決めつけないように。なぜならアメリカ人でさえも意味がわからないのだから。

 これはもともとネイティヴのためのチャレンジとして作られたもの。みんなが言えるわけではないのだから、ただ練習あるのみです。続けて3回言う練習をすると効果的です。

 

出典元: busyteacher
“6 Tips for How and Why to Use Tongue Twisters for Pronunciation”
 

6. まとめ

 

さてさて、あなたはどれくらい挑戦してみましたか?全部やれました?

レロレロ・・・私もうまく口がまわらないですよ。アメリカ人のクリスティーナもそうでした。

 

先ほどのマザーグースのを収録しながら、そばにいた私たちも一緒に大笑い。なんでこんなに難しいの〜?とクリスティーナも叫んでいました。(笑) ま、みんなそういうものです。

 

あなたも発音の上達のために何回もトライしてみてくださいね。楽しみながらうまくできるようになれば、それにこしたことありませんよね。

3回続けて言うとよいというのでクリスティーナの声に合わせて練習しましょう。

 

あなたが本当に発音が上手になりたいなら、手段はどれでもいいのです。楽しみながらちょっとづつやるというのが、断然に効果が上がります。

コツとしては、聞こえたままに発音を繰り返してみましょう

 

初心者が不得意とする発音に関しては、「発音の難しい英語とは? 世界中の英語初心者が間違える7つの発音〜基礎知識その4」を参照してください。

 

わざと口の動きを大袈裟にしたり、舌の位置を鏡で確認したりして頑張ってやってみてくださいね。

私はそうして練習しています。あまり早く言おうとすると、本当に舌がねじれそうになりながら。。。

Please try!!  Challenge!!  

Ellie Grace

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