Profile


Ellie Grace

エリー・グレース
米国ミネソタ州立大学のスピーチコミュニケーション学科卒業。英検準1級取得

エレガンス英会話コーチ。

子供二人をバイリンガルに育て、NYのフラワーデザイナーとして起業した経験から英会話スクール主宰。
海外生活は通算30年。高校と大学の米国留学を含め、駐在妻としてヨーロッパのベルギー3年とニューヨーク20年。

 

17歳の高校留学時代に、全く日本語なしの1年間にゼロから身につけた英語力。
期待した留学なのに、聞き取れない、話せない、最初のホストファミリーの不遇に悩み一時プチうつ状態になる。
しかし、その間に培い続けた単語力から突然に英語が不思議なくらい聞こえ出すを経験し、それを英語指導に活かしてプログラムを開発。

自らの英語習得の経験に基づく学習法は、特に「ゼロ→1」の英語初心者の上達に定評がある。

「テキストとメソッドが素晴らしい」「豊富な情報と応援がある」「先生の考え方や熱意ときめ細やかな受講内容にただただ脱帽」と評判。

スピーキング力を上げるゼロからの初級英会話教室なのに、基礎力がつき資格試験に余裕の実力者が続出中。

【受講者たちの成功例】

● 外人恐怖症だったのに、全くのゼロから受講後たったの3週間で、ネイティブ3人と150分間も過ごせた駐在妻
● 9歳女子は英検準2級合格。続いて10歳で英検2級合格。12歳(中1)で英検準1級合格。
● 英検3級ほぼ満点の受講生多数。
● 英検準2級の英作文満点合格。
● 英検準2級の2次試験の面接のスピーキング満点合格。
● 40代、50代の方たちが英検準2級、2級に次々と合格。
● TOEICのリスニング満点で余裕の800点越え。
他、英検高得点者多数

姿勢としては、自ら成長しながら、受講生のやる気を徹底応援するチアーリーダー。

「品ある大人のエレガンス英会話」の理念のもと、英語で可能性をひらきたい人に「日本人としての誇りを持ち、世界を繋ぐコミュニケーション力に自信をつける」ことに力を注いでいる。

Message


こんにちは。エレガンス英会話のエリー・グレースと申します。

ニューヨークなどでの海外生活30年の経験(アメリカの高校と大学の留学、海外での子育て経験、それからNYでのフラワー起業など)から「英語で可能性を切り拓く」ことを軸として、「6か月で英語が話せる!50代からのエレガンス英会話」を教える活動をしています。

私は、英語を身につけることによって得られる豊かさを、生徒さまにも経験してもらいたいと願っています。
また、英語力だけではなく、国際的に人を魅了するマナーやマインドも身につけられるように教えたいと思っています。

なぜなら、日本人は大変礼儀正しく勤勉で信頼されている国民として、世界中が注目しているから、日本人としてますます誇りをもって世界で活躍してほしいと思うからです。

日本国内にいたら気がつかないことでしょうけれども、本当にそうなのです。
ニューヨークに住んでいると、ヒシヒシと感じます。

グローバルに世界をリードする日本人としてもっと活躍することが期待されています。
それには、きれいな英語を率先して身につけることが重要になるはずです。

日本語もそうですが、英語も然り、キレイな言葉がたくさんあります。
洗練された英語表現というものがあるのです。

これを身につけると、女性はよりエレガントに、男性はよりエグゼクティブになります!
これを上流英語と私は呼んでいます。

私は留学中に、社会的にもレベルの高いホストファミリーにお世話になったおかげもあり、洗練された英語表現やマナーをたくさん学ぶ機会がありました。

それを活かしてニューヨークでフラワー起業して、セレブの顧客もできました。
なので、上流英語を意識して使い、また教えることができます。

また、40代50代60代と年齢を重ねると、人に貢献したいという思いが出てくる頃だと思いませんか?
今までたくさん受け取ってきたから、これからは自分ができることで貢献していきたいという欲求が上がってくる、ステキな年代だと思います。

 

ただ単に自分が英語できるだけじゃなくて、もっと日本のことを知ってもらったりとか、貢献にシフトしていくからこそ大人だって言えるものですよね?

だからこそ、大人の英語って大事だと思うんです。

貢献したり、ありがとうって言ってもらえたり、お互いに心の交流があったかいレベルで持てる英語を目指したいと思います。年代がいってからの英語は、心の余裕があってこその英会話を身につけていただけたらと願っています。

My Story


 

『20年間のニューヨーク生活へ』

私は、グローバル思考のある両親の影響で小学生のときから英語が好きになり、高校、大学とアメリカに留学しました。そこで、ミッチリと英語の基礎力を磨くことで、後にニューヨークで起業できる土台を築くことが出来ました。

この確固とした基礎力のおかげで、私の人生が大きく発展したと感じています。

だから、「英語で可能性を拓く」をコンセプトに活動することがモットーになりました。

 

大学卒業後は、東京青山のIT企業のビジネスマン対象にビジネス英語を教えました。
その後、夫の転勤に伴ってベルギーのブリュッセルに駐在し、フランス語で生活することに。英語が出来たからフランス語も簡単に考えていたけれども、、、大人になってからの語学習得の大変さを知りました。

3年後に今度はそのままニューヨークに転勤になり、それから20年ほどニューヨークに住みました。

二人の子供は海外(ヨーロッパのベルギーとアメリカ NY)で幼稚園から大学院まで教育し、バイリンガルに育てました。現在二人はアメリカ在住です。

 

『ニューヨークで活躍するフラワーデザイナーに』

ニューヨークでは、ある日突然ですが、、、小学時代の子供達と一緒に、なんと!「スラムダンク」の漫画にはまりました。

高校生とバスケットボールへの情熱の話です。
それまでは、漫画だなんて、、とバカしていたのですが、面白くて、面白くてたまりませんでした。

実は、その漫画がきっかけで、なぜか私も青春時代を取り戻すかのようにのめりこむものを見つけてしまいました。何かが私の中でクリックしたのです。

今まで「最後の最後まであきらめることなく、自分を信じてやり通す」という経験がなかったなぁ、と気づいたからでした。「何も、今からだっていいんじゃない!」と。

それで、大好きだったお花の道を選ぶことに。
その当時、最高に情熱をもって習っていたのが、フラワーアレンジメントだったのです。つまり、習い事から仕事に発展したというわけです。

ビジネス経験0、駐在員の妻、100%専業主婦だったけど、生徒数3名のサロネーゼから、NYにおいてフラワーデザイナーとして活躍するまでになりました。NYの大学での講座、NY日本総領事館、4つ星ホテル、ジャパンイベントやNYのアーティストやアートギャラリーとのコラボ、またセレブのプライベートホームの活けこみなどを手がけました。

また、メディアにも多数出演。
NYでフラワースクールを開校し、日本にも展開して、沖縄に支部もできました。
フラワーアレンジメントの教室展開も成功し、全くの初心者からプロに育てあげる教えるプロでもある、と自負しています。

 

『英会話講師へ』

NYでのフラワー事業も順調だったころに、私の留学、海外転勤中などずっと応援してくれていた母親が年老いて病に倒れました。
それをきっかけに、今が親孝行の時だと悟ったので日本帰国しました。

日本では、なるべく母のそばにいたかったがために、家でできることとして、近所の人に頼まれるままに英語を教え始めました。
それから徐々に、遠くの知人にオンラインで英会話を教えるようになりました。

実際に教え始めるまで、これほどまでに日本で英語の需要があるとは思いませんでした。昔と大違いです。誰でもかれでも英語を学びたい、実は学びたかった、ということがわかり、驚きました。

 

『教えるとは分かち合う』

私は、人に教えるのが好きです。
何か自分の知っていること、学んだことを人にシェアーする(=わかちあう)という感覚だからです。

フラワーアレンジメントもそうですが、英会話も然り、生徒がどうやったらもっと理解出来るか、上達するか、ということをいつも考えています。
また、不思議な感覚ですが、生徒さんを見ていると、あ、ここが今、指導のポイントだな、伸びるタイミングだな、というのが直感的にわかります。

たぶん、育った環境も影響していると思います。

父も母も弟もおじ、おば、いとこたちもたくさん、教育者なのです。
だから、教えるというのがとても自然なのかもしれません。

母は、90歳を過ぎても茶道を教えていて、見ていると、私はその姿勢を受け継いだと感じます。
病で弱くなった母ですが、教えるときは責任感と気迫がすごいです。

だから、生徒さんたちもとても熱心。

そんな母を見ていると、やはり私も自分の持てる技と知恵を使って、勇気をだして行動しようと思ったのです。

ゼロから始めた英語の留学体験も、ニューヨークでのフラワー起業も、今、私が英語を教えるのにすごく役立っています。
私の今まで培ったヨーロッパやNYなどでの海外体験と英語の知識をシェアーすると、生徒さんたちに喜ばれるので嬉しく思います。

 

『日本人としての誇りを持ち、世界を繋ぐコミュニケーション力に自信をつける』

長い海外生活、特にニューヨークに20年も住んだからこそ、気づいたことがあります。

日本人は海外から高く評価されているのを知らない。。。

日本人の持つ国民性、美徳、誠実、正直、思いやりの心など、、、
どれをとっても世界のトップレベルなのに、なぜか自信のなさだけが目立っている。。。
英語が出来ないことをいつまでも悩んでいる。。。

ニューヨークにおいて思ったことは、もっと日本人は活躍できるのに、堂々とすればいいのに、と。
せっかくの資質がもったいないと、残念に思うことがありました。

かくいう私も、かつては自信がなかったからよくわかるんです。でも、努力したら克服できました。
日本人として誇りを持つことは、英語を話す上ではとても大事なことです。

世界を繋ぐコミュニケーション力に自信をつけることは、その第1歩だと思います。
素晴らしい美徳を持つ日本人が、もっと世界で活躍してリードするほどになることを心から願います。

エレガンス英会話で日本人が世界で活躍することを期待しています。

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