英語の勉強の仕方/ 100%目標達成するための大人の英語勉強法5か条
こんにちは。英会話講師のエリーグレースです。
英語の勉強の仕方で、100%目標達成するための大人の英語勉強法5か条についてお伝えします。
私が初めてお会いする人に自己紹介をして英会話を教えていると言うと、9割がた「私も英語をやりたいと思っている」と言われます。
(英語をやりたいって・・・ふーん、どう言う意味だろう??笑)
この傾向はここ数年ほどで相当見られるようになりました。特に東京オリンピックが決まってからは顕著です。
60代、70代以上の方も、習えるものなら習いたい!と言います。
これはとても面白い傾向だな、と思う。だって、私が留学している時や海外滞在していて一時帰国した折には、こんなにみんな英語に興味があったなんて感じとれませんでしたもの。
それに最近ではテレビを見ていても、安倍首相から小池都知事から、、、いろんな出演者もポンポン英語の言葉を交えて話している。
まぁ、ここでは本来の英語が日本語化して「カタカタ英語」になっているものが多いのですが。
こんなの聞いても母には理解できないだろうにな、と思って聞いてみると、案の定、80代の母からしたら、なんか最近は言っていることがちっともわからなくなったそうな。
昔、戦争中に学生時代をおくった母の世代は、英語を学ぶことができませんでした。
今に小学3年生から英語の授業が始まるようだし、日本はどんどん変わって来ていますが、世界の中で活躍する日本でしたら、当たり前のことです。
さてここでは、一体英語を学ぶということはどういうことなのか、をはっきりと定義しておきたいと思います。
英語の達人たちがみな口を揃えてこう言っていますが、初めてこれを聞いた時、衝撃が走りました。
そうだ!こうだったんだ!
よくぞ言ったものだ!
脳内に新しい思考回路を作る行為
私の中で、とてもスッキリしました!
あなたはこれを聞いた時、何をイメージされますか?
え?ブルドーザーで開拓?
まさか、もぐらって??(笑)
私は、新しい川の流れです。
少しずつ流れが力強く、早くなり、どんどん大きな川の流れになるようなイメージ。
その川もある時々に流れが止まり、いずれ干上がってしまったら何にもなりません。
また最初っからやり直しになります。
でも、毎日チョロチョロでも少しずつ流れが強くなって、しっかりとした大河になると盤石ですよね。
このようなイメージがパーっと浮かびました。
だから、時間がかかるわけですね。すぐに簡単にはできないのはわかりますよね?
英語を勉強して、あなたの脳内にも新しい思考回路をぜひ作ってください。この思考回路は、日本語の構造とは全く違うものです。似ているところは何もない。
でも、大変作りがいのあるものです。なんせ、作ったら世界が広がるのだからぜひ楽しんでやりましょう。
目次
1. 英語の勉強の仕方は、目的によって違うもの
英語の勉強の仕方は、あなたの英語を使いたい目的によって全く違うものになります。
だいたい「英語をやりたい」と言う方は、日常会話ができるようになりたい、と言います。
でも、その日常会話ができるほどって、一体どれくらいのことでしょうか?
- 街で出会う外国人と話せるようになりたい?
- 海外旅行を思いっきり楽しみたい?
英語初心者の方にはまずはここが目標の方も多いはず。それはそれでいいのです。
実は私はこれからスペイン語を学びたいと思っていますが、まずはこのレベルを目指そうと思っています。(もう一度、バルセロナに旅行したいという目標がはっきりしていますので。)
1-1. 英語の勉強の目的は何があるか?
英語学習には他にどんな目的があるのか見てみましょう。
● 受験英語(高校受験、大学受験)
● 資格のための英語(Toeic、英検、通訳資格など)
● ビジネス英会話(海外進出のため。英語でE-mailや電話トーク。英語でプレゼン。英語でビジネス交渉など)
● 日常英会話(海外旅行のため。海外留学。海外駐在など)
あ、そうそう、アメリカ留学と言えば、将来、お子さんと一緒に留学したいという方もいらっしゃいますよ。素敵な夢ですね。
さて、あなたの目的はどれに当てはまりますか?
そのどれもが、全く違うアプローチで英語を学ぶことになります。使うテキストももちろん違います。
ただ漠然と「英語をやりたい」ではどれもモノにはできません。うまくいった人を見たことがありません。
これだけいろいろと目的があるのは、日本ならではのようです。なんせ厄介な受験英語はまぬがれませんものね。
アメリカのESLプログラムをみても、こんなバラエティにとんだ目的はありませんよ。
“How to learn English” =「英語の学び方」と調べてみても、もちろん英語力アップは「コミュニケーション能力」アップなので、日本で言うところの「日常会話」になっています。
つまり「コミュニケーション能力」があった上での、プレゼンの仕方とかエッセー(論文)の書き方とか、英語の枝葉に分かれていきます。
これが本当の「大人の英語の学び方」だと思います。あなたがやりたいのは、そういう大人の英語ですよね?子供が自然と耳慣れて上手になるのとは全く違う方法で習得することになります。
まずは最初に、あなたの英語を学ぶ目的をここではっきりさせましょう。
そしてあなたの目的にあった方法で攻略した方が、あなたの夢に早く近くはずです。
2. 英語の勉強の仕方で成功する5つの条件とは?
さて、どの目的であっても共通する部分はあります。英語の勉強法の成功する条件があるのです。ここでは、5つご紹介しましょう。
2-1. 英語を学ぶ目的を明確にすること
英語を学ぶ目的を明確にすることは、前の項でずっとお話してきました。それが第1のポイントになります。
大人の英語勉強法では、一番最初に、あなたはなんの目的で学ぼうとしているのかをはっきりさせることがとても重要です。
とにかく、今ここであなたはなんのために英語を学びたいと思ってこのページを読んでいるのか。それを思い返してみてください。
もしまだはっきりせず、漠然とした想いで英語の勉強をやり直してみたいと思っていたとしたら、、、時間の無駄に終わることでしょう。
そして目的がはっきりしたら、どのくらいのレベルまでやりたいのかもわかるといいですね。
Toeic でしたら、例えば600点を目指すとか800点以上だとか。
資格や受験英語でないとして、もしどのくらいをやればいいのかわからないとしたら、まずは中学2年生までの文法事項と基本英単語は1500語を目指しましょう。
英単語1500語は、中学3年生までに学ぶ語彙量とされています。日常英会話には十分な単語力です。これだけは英語を身につけた後にどのような道に進もうとも、絶対にクリアーしておいた方がいいです。
また、目指すべき目標として「英検3級合格」も超お勧めです。それもただ受けて60%ほどのプラプラでやっと合格するのではありません。このくらいでは、実力がついたとはとても言えません。
100%の満点合格を目指してください。それも余裕の時間内で、パッと問題をみてパッと解答できるくらいのレベルでです。
「英検3級」お勧めの理由としては、内容がそれこそアメリカの日常会話がわからなければ解けないような問題も数多く含まれているからです。
日頃の積み重ねの確かな知識がないと、100%満足解答は無理ですよ。だから、総合的な基本の基本を身につけない限り難しいです。
私の生徒さん(大人の初級の方)で「英検3級」を目標にしている方達が数名いるのですが、テキストの内容を見て驚きました。
あれ?昔もこうだったっけ?と思い出せませんが、最近の内容は英語の実力アップにとても有効です。特に会話力に欠かせない表現法もたくさん出てきます。
その生徒さんたちは目標もはっきりしているので、ものすごく上達が早いです。しかし、100%で合格するには手を抜けません。余裕で満点合格したら、その後の英語の勉強が加速すること間違いなしです。
この英検3級満点合格の目的は、別に資格をとるためではありません。あくまでもあなたの実力をつけるため、目で見える達成目標を持つためのものとしてお勧めします。
2-2. コツコツと継続すること
コツコツと継続すること。
な〜んだ、そんなこと、いつも聞いている、、、という方に申しましょう。どの英語ペラペラの人に聞いても、これを外して成功した人はいません。
脳内に新しい思考回路を作るのですから、一朝一夕にはできませんよね。
言語の法則が違うのですから、脳にたくさんインプットして、これは大事な情報だよと脳に教え込まないといけないのです。
昨日はたくさんやって今日はやらないという人よりも、毎日コツコツと積み上げていく人の方が後々大きな差をつけていきます。
毎日コツコツやるには、実は、「よ〜し、今度はやるぞ!」という「気合い」だけでは実はできないのです。そのコツコツ積み上げる時間をいつどのようにスケジュールに組み込むか。
そして、継続させるためにどのように工夫するか、にかかっていると言ってもいいでしょう。
ですから、「ただコツコツやればできるようになるんでしょう?」と簡単に考えないでくださいね。かなり戦略が必要な部分であるからです。
コツコツ継続するための超お勧めの方法は、毎日の「NHKラジオ英語講座の「基礎1」または「基礎2」をやることです。「基礎1」は、中1程度のレベルで「基礎2」は中2で習う内容に準じています。
毎日15分はしっかりその日の学びをする。そして着実に積み上げていくという手段には、最高の方法です。
この「NHKラジオ英語」講座は、カリキュラムが大変しっかりしており、また講師陣も最高レベルなので、独学の方には特にお勧めです。
2-3. しっかりと文法を学んで身に付けること
しっかりと文法を学んで身に付けることがとても大事です。
え?文法をまたやるの?と思ってがっかりする方もいるかもしれませんね。
私の知り合いのとても頭のいい方ですが、英語がよほど嫌いだったらしく「中学英語」と聞くと昔を思い出してぞっとするそうな。。。
でも、この文法というのはもう受験英語と結び付けなくていいですよ。嫌だった授業も先生も悪かったテストも、もう忘れてください。その言語の法則、約束事なので覚えないことには始まらないのですから。
日本語にしても、現在に「やります」を昨日「やりました」の過去形に変えて表現するのは当たり前のことでしょう。
しかし、それは法則ですから外人が日本語を学ぶ時には覚えないといけない文法事項になりますよね?
英語もしかり。現在形で「やります=do」が、昨日「やりました=did」と不規則動詞に変わると覚えておかないと使えません。
これはどうして?と聞かれても、法則だから、としか答えようのないものがあるのです。それが文法と言われるもの。
どうしても外せませんね。しかし、その文法を覚えるのが苦手意識をもつ人がいるのもわかりますが、ここは頑張って最低限の文法知識だけは持たないと始まらない、と覚えておいてくださいね。
例を2つあげましょう。
私の親しい友人でニューヨークに20年以上住んでいる人がいますが、彼女は日本のある有名な大学を出た方です。
お子さん達もとても優秀でアメリカの学校では表彰されるくらいです。
彼女はとても頭の切れる人なので、日本語も早口で表現豊かに超面白いことを言って笑わすのですが、、、「英語、わかんない」といつも言っている。
そして、私に「どうやったら英語が上手になるの?」とマジで聞くのですよ。
面白いですよね。何年住んでも、「英語が苦手で話せない」(いや、実際には話しているのですが、思ったように話せないと言う意味でしょう)と言うのです。
「一度ちゃんと文法を勉強してみたら?やったことあるの?」と聞くと、
「そういえば、覚えてないかも」とのこと。
彼女の場合は、もうすでに英語の単語も使えるものがたくさんあるのだから、文法をしっかり見直せば自信が持てるはずです。
とは言ってもしかし、彼女のケースには問題があります。何か英語で詳しく説明をする状況になると、息子さんたちが助け船を出してくれるから、頼ってしまうので上達するにはよほどの覚悟が必要なようですよ。
また、もう一人例を出しましょう。私の次男のケースです。
彼は今マンハッタンに住み、アメリカの不動産業に携わっていますが、小さい頃はとても言葉に苦労しました。
2歳から海外に住んだせいもあるし、もともと言葉の発達がゆっくりだったこともあって、言葉が遅れたようなのです。もちろん日本語(親の話す言葉)も英語も両方ともです。
しかし、小学5年生の時の先生が最高によくて、次男のやる気をかき立ててくれました。彼女は、アメリカの小学校のアメリカ人の教育者です。
ある日、次男のガールフレンドが遊びに来ていて、彼の文章がとてもうまいと褒めたんですね。そして、よく宿題を手伝ってもらっていると。
「へぇ、そうなの?あんなに苦労したのにね。」
と次男に言うと、
「だって、5年生の時にいやんなるくらい文法やったもん。当たり前でしょ」と、ヘラ〜っとして言うのです。
あら、そうだったのね。母は知らなかった。。。
決して5年生の時だけ文法を勉強した訳ではないのですが、その時の先生の教え方などがとても印象に残っているのだと思います。
文法をきっちりやると、英語の基礎ができるのです。これを小学高学年で、つまりは学習の基礎段階できちんとクリアーしていたので、文章書くのも上達したと証明してくれました。
よく宣伝文句で「話せるようになるには、英文法は必要ありません。たったこれだけで・・・」みたいに、こうすれば簡単に攻略できる、と言う人もいますが、、、
あれは絶対にウソです。
もし、「話せるようになるには、受験勉強のような英文法は必要ありません。」と一言付け加えるならば、それは正解です。
文法と言っても難しく考えることはありません。中学2年までに学ぶ文法内容を身につければ、アメリカ人との日常会話は問題なくなります。
それも受験を意識した文法は関係ありません。話せるようになるための文法知識と言うことです。私が毎日アメリカ人たちと交わす内容から確信を持って言えます。
日本の受験英語では、ただ目で見て理解できることが重視されたので、もっとプラスして耳で聞くや口を使って話すを練習していかないと、使える英語にはなりません。
話すための文法知識をつけたい人にお勧めの参考書があります。ただしこれは、超初心者用ではありません。しかし、これから継続して学ぶために何か1冊持ちたいとするならば、とても良い本です。
一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法
(東進ブックス/ 大西泰斗著)
また文法知識は、段階的に積み上げないと理解できないようになっています。「NHKラジオ英語・基礎2」がわからないとしたら、「基礎1」がわかっていないからになります。
あるママさんから、中2の息子さんの英語が不得意で困っていると相談を受けました。これはもう中1に習う基礎の基礎がすっぽりと抜けていたのが原因です。
中2のが理解できないとしたら、中1のがクリアーされていません。中3のがわからなけば、中1と中2のがわかっていません。なので、最初からやり直した方が早いです。
中3以降のものは、中1と中2の応用と組み合わせになるので、とにかく最初からレンガを積み上げるかのようにやっていかないと途中で脱落してしまいます。
高校レベルのものは、もちろん中学全部の内容をさらに応用していくようになっています。
こういう意味から、基本中の基本は中1と中2の内容ですから、それほど困難な攻略ではないと思います。
2-4. ある一定期間、集中してやること
ある一定期間、集中してやることもとても大事です。
これもまた「英語を学ぶとは、脳内に新しい思考回路を作ること」に通じます。
川の流れに例えると、水が流れたり流れなかったりするチョロチョロパッパの今にも干上がりそうな川には、力強さがありません。
毎日しっかりと流れて、深くて大きな川にするために集中して流さないと。
私が提案するのは、最低6ヶ月間です。
理由としては、私の経験からとしか言えませんが。
全く英語が話せずに高校留学した時の体験、また、二人の息子たちも英語ができない状態から学校に入れて、驚くほど話せるようになった期間を見て、6ヶ月が妥当だと思っています。
ただし、その期間は英語漬けになっていましたよ。一生懸命やりました。
人によっては3ヶ月で基礎をクリアーする人も入れば、1年以上もかけてする人もいるでしょう。
しかし、集中してやる!という意味。プライオリティ高くして、一日のスケジュールにできるだけ組み込んでやるという姿勢をとったら、それはもう大きな思考回路ができるに違いありません。
ただ6ヶ月間トライしてみる、というのではなく、集中して勉強するということを覚えておいてくださいね。
この集中して取り組むということも、かなり戦略を取らないといけないはずです。簡単に考えてはいけません。まずは、家族の協力を得られるようにしましょう。
また、スケジュールの管理も必要になります。やる気があるだけの気合いオンリーだけではとても続くものではありません。
なんせ、脳内に母国語以外の英語という新しい思考回路を作っていくものなのだから。
2-5. フィードバックと応援を得ること
どれにでも通じる英語勉強法の最後の条件として、フィードバックと応援が必要であることをあげたいと思います。
日本の英語市場は世界最高峰と聞いています。確かに英語のテキスト類はあまりありすぎて、どれももっともらしいから何を選んで良いのかわからない状態になっていますね。
でも、留学などせずに独学で英語を仕事にできるほど流暢に話せる人もいるのですから、自分の目的にあったもので続けやすいものを選ぶことができれば可能ということですね。
しかし、そういう方は稀です。もしそうしたければ、成功手記を読んで、その通りに実行すれば確率は高いことでしょう。
独学はまた時間もかかります。刺激も少ないでしょう。
もし、あなたが発音もイントネーションも自信がない、はじめからやり直したいとするならば、良い先生と仲間を見つけると上達が早いです。
自分がやっていることの確認もしかり、応援や激励をもらいながらモチベーションを高めていく方法を取られるといいでしょう。
私は、ベルギー駐在時代にどうしても生活のためにフランス語が必要で、アテネフランセという老舗の学校に習いに行きました。
次男がようやくオムツが取れた頃を見計らって、預けながら必死に通いました。
その時のフランス語の先生もクラスの仲間たち(イタリア人、スペイン人、イギリス人、日本人など)にも恵まれました。とても環境がよかったのです。
お互い励まし合い、そしてみなさん、習ったことをすぐにどんどん使っていくものですから上達が早い。宿題も多くて結構焦りましたが、大変学びが大きかったです。
その時の学びのイメージがよくて、それを取り入れながら、今、私は教えるようにしています。
励ましあえて刺激があって、お互いに成長しあえるような環境に身をおく方が早く目的を達成できるでしょう。
環境選びのコツとしては、愚痴を言い合う場所は避けること。ついやれなかったこと、うまくできなかったことなどグチることもあるでしょうが、それを吹き飛ばすマインドを持つことがとても重要です。
全てにポジティブマインドで、新しい思考回路を英語で作っていくことをお勧めします。
3. まとめ
ここまで英語勉強法を見てきて、さていかがだったでしょうか?まとめてみましょう。
英語を学ぶということは、脳内に新しい思考回路を作ること、と定義をしました。
日本語という母国語の隣に大きな思考回路の川を流して作るイメージがあります。一朝一夕にはできません。
英語学びの成功の一番最初のコツとしては、まずは学ぶ目的をはっきりさせることです。
以下の5つの法則をしっかり実行していきましょう。
- 英語を学ぶ目的を明確にすること
- コツコツと継続すること
- しっかりと文法を学んで身に付けること
- ある一定期間、集中してやること
- フィードバックと応援を得ること
そうすれば、必ずやあなたの脳内にも新しい思考回路が出来上がります。そして、英語を通して今にあなたの能力を活性化させて新しい未来へと導くことと思います。
そういうあなたを心から応援したいと思っています。私が教えるのは、一生役立つ「本物の英会話」の基礎力固めの部分です。特にスピーキングに重点をおき、コミュニケーション能力を高めるのが専門です。
英語勉強法については、まだまだ新しい見解などお伝えしたいことが多々ありますので、またの記事でまとめたいと思います。
それでは、またお会いしましょう。
Good luck!
See you. Bye.
Ellie Grace
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